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「越谷ツイッター事件」辻浩司議員に反省を求める決議の撤回を求める市民請願署名が始まります!

越谷ツイッター事件を考える会からfacebookに記事が載りましたので
ここでも拡散します。
 
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請願署名はじめます!
表現の自由を侵害する「越谷ツイッター事件」辻浩司議員に反省を求める決議の撤回を求める市民請願署名をはじめます。

2014年1月30日(木)19:00から 市民請願スタート集会 
多くの皆さんの参加を願っています。
...
越谷ツイッター事件」の経緯の紹介

11.25 越谷市議会定例議会告示日 通常はこの日までに意見書を提示
11.26 衆議院にて特定秘密保護法が強行採決される。
12.2 定例議会初日「特定秘密保護法案の強行採決に講義し、慎重な国会審議を求める意見書案」をる民主党・市民ネットワークが提案
議会運営委員会にて「緊急性はない*」と自民党市民クラブ、公明党市議団が反対したため、意見書は本会議に提出されなかった

12.3 辻議員ツイッターで発言。「自民・公明の不当な反対で、意見書の提案そのものを阻止されました」

12.4 議院運営委員会 公明党議員が「不当」「阻止」という言葉を問題視。辻議員は発言の正当性を主張。代表者会議に送られる
12.6 代表者会議 各会派の意見は平行線

12.11 「辻浩司議員に反省を求める決議案」を自民党市民クラブ、公明党市議団が提出。15対14で議案が可決される
賛成会派 自民(5)・公明(6)・清流越谷(民主党議員)(4)
反対会派 新政(6)・保守(自民党議員)(3)・共産(2)・民主ネット(3)

賛成討論 自民(1)・公明(1)
反対討論 新政(3)・保守(1)・共産(1)・民主ネット(3)

「緊急性はない*」という理由(自民党市民クラブと公明党市議団による)
①先議(議会の始めに議決を行うこと)が必要だから 
民主ネットの見解 
・議案提出後の話なので、緊急性とは無関係

②地方議会が国に関与するのはなじまない
民主ネットの見解 
・地方自治法99条にて国会に意見書を提出することが認められている
・緊急性とは無関係

③国会で審議中だから緊急性がない
民主ネットの見解
・国会での審議方法を問題にしているのに「国会で審議中だから緊急性がない」というのは理由になっていない
・「国会で審議中だから国会に任せよ」というのは緊急性とは無関係
・「国会で審議中だから緊急性がない」という理屈が通ってしまったら、地方自治法99条の主旨から外れる
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